だるまの疑問にお答えする情報
だるまの知識
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だるまの目は向って右目(だるまの左目)から書き入れるのはなぜ
だるまを飾る方位にも関係するようで南向きが最適といわれています、玉座(王様や殿様の座る
場所)は南に向いているそうです、太陽は東からでて西に沈むので南に向って東は左側になり
左目(向って右目)から入れるのだそうです(少林寺和尚様談)
昔から方位は大切だと考えられ、高崎の少林山だるま寺も江戸時代に前橋城の裏鬼門除けとして
建立されたそうです。
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選挙にだるまはつきもの
だるまが選挙に使われはじめたのは昭和5年の衆議院議員選挙に長野市の候補者
松本忠雄氏の選挙事務所に高崎だるまが片目を入れて飾ってある写真が新聞に
掲載されて、その後両目にしただるまを真中に当選を祝う写真が掲載されたそうです。
群馬県からは何人もの総理大臣がで、選挙では注文されることが多く当選時には
だるまを両目しているところがニュースなどでよく出ています。
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2001.05.31
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